【A066】ポーランド問題とは何か

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【A066】ポーランド問題とは何か 時間:140分 音質:3 ジャンル:情況 講演日:1982年11月5日 主催:岩手大学新聞社 場所:岩手大学人文社会科学部4号館41大教室 収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年) 音源について ステージから離れた客席から録音。 「連帯」は社会主義国家ではじめて 自主的に形成された労働組合で、 講演に先立つ10月8日には、 ポーランドの共産党政権によって 非合法化されていた。 講演より 国家が社会に対して100%関与している、 ソ連とかポーランドみたいな社会主義「国」もありますし、 アメリカとかヨーロッパのように、 だいたい40%から50%近くまで 関与するところまでいっている 先進資本主義「国」というのもあります。 日本の場合はどうでしょうか。 正確にはわかりませんが、だいたい30%を 前後するのではないかと思います。 しかし、イメージとしていわせれば、 日本の国家と社会との関係も、 国家の関与率というようなものは、 だいたい40%、つまりアメリカとかヨーロッパとかに 近づいていくだろうと考えられます。

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