積ん読 ――買った本を読まない理由

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いつか読もうと思って入るものの、本を机の上や本棚に放置したままの人は意外に多いと思います。いわゆる「積ん読」(つんどく)。

五叉路のクリエイティブディレクター・本信光理とプロデューサー・露骨キットも数々の本を積ん読しています。二人はどんな本を積ん読しているのか、なぜ積ん読してしまうのか、それとも積ん読に理由はないのか、積ん読に罪悪感を感じるのか感じないのか。
積ん読している本をお互いに紹介しながら、「積ん読」について話し合ってみました。

【会話に登場する積ん読本 or 読んだ本】
「カササギ殺人事件」「メインテーマは殺人」「その裁きは死」アンソニー・ホロヴィッツ/東京創元社
「啓示空間」「カズムシティ」「量子真空」アレステア・レナルズ/早川書房
「三体」「三体Ⅱ 黒暗森林」「三体Ⅲ 死神永生」「三体X 観想之宙」/劉 慈欣/早川書房
「ウケる技術」水野敬也、小林昌平/新潮社
「家を買いたくなったら」長谷川 高/WAVE出版
「現代アートとは何か」小崎哲哉/河出書房新社
「俺が叩いた。ポンタ、70年代名盤を語る」村上“ポンタ"秀一/リットーミュージック
「東京バックビート族」林 立夫/リットーミュージック
「ジャン・プルーヴェ 椅子から建築まで」/millegraph、Galerie Patrick Seguin

積ん読 ――買った本を読まない理由

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