あなたはできますか？ 気遣い、サービス、おもてなし！

【冒頭トーク】
保育園の連絡帳に書かれた妻の文章に、エッセイ的な良さを感じた、五叉路のクリエイティブディレクター・本信光理。
それに共感する五叉路プロデューサー・露骨キットは、ラブホや観光地、イベント会場、さらにはコンビニのイートインスペースなどに置かれた〈誰でも書き込める〉ノートを読むのが好きで、人間の残した痕跡っていいよね、という話をします。

【本編】
「気遣い」ってきちんとしたいけれど、意外と難しくありませんか？

義父母が上京するので、お気に入りの飲食店に招待したら、そもそもポイントがズレていた、みたいな話を皮切りに、関西人のおいしい食べ物をおすすめしてくる異常なサービス精神、海外の人が日本に来たら何を紹介すればいいか、などを話しました。


面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への貢ぎ物」は、露骨キットが、円熟カオス期に突入してるVTuberカルチャーを紹介する専門誌「Vtuberスタイル」、本信が、ミニマルファンクバンド・Vulfpeckの別ソロプロジェクト・Vulfmonのリリース曲「How Much Do You Love Me? (feat. Jacob Jeffries)」を紹介します。