F1品種の作り方-タネのハナシvol.3 #35

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タネのハナシ(3)
雄性不稔/まずは10億年遡る/真核細胞とミトコンドリアの融合/エネルギー節約したいミトコンドリアの反乱
話の途中で入れ替わってしまいましたが、BからCMSとのバッククロスを繰り返してAを作り出します。
A:美味しくて、形が悪い大根(雄性不稔)
B:美味しくて、形が悪い大根(花粉出る)
C:不味くて、形がいい大根(花粉出る)
CMS大根:不味くれ、形が悪い(雄性不稔)
B x CMS系統
↓  (50%核置換)
B1 x CMS
↓  (75%核置換)
B2 x CMS
・・・繰り返すとCMSの核はBに入れ替わる
→→→これをAとする。
遺伝について/メンデルさんの遺伝実験
優性の法則/分離の法則/血液型の話/F1とF2

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