20230730主日「一に喜び、二に喜び、三に喜び」開師

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聖書箇所: Ⅰテサロニケ5:16
いつも喜んでいなさい。
 
・    喜び = カイロー(ギ) =神の恵みを喜ぶ。
神の恵みを経験し、神の恵みを意識する。
・    喜ぶの語源:カル(ギ) = 好意的に扱われる、傾く。
・    私たちの人生において、あらゆる局面で「喜び」を持つことを聖書は教えている。
 
Ⅰ.聖霊による喜び
Ⅰテサロニケ1:6 あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちに、そして主に倣う者になりました。
・ 彼らは聖霊による喜びの後押しを受け、称賛される信仰を手にしていった。
・ 聖霊は私たちにイエス様を明らかにしてくれる霊。
・ 福音の感動がある者には、苦難があったとしても、内側には聖霊による喜びが満ち溢れている。
 
Ⅱ.弱さを大いに喜ぶ
Ⅱコリント12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
・  「恥の文化」がもたらす空気感が私たちを罪悪感と空虚感に追い込む。
・  周りに合わせることから始めるのではなく、自分を認めるところから始める。不十分な部分を主は恵みをもってカバーしてくれる。
 
Ⅲ.喜んで仕える
エペソ6:7 人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。
・  私たちは人で判断するのではなく、主がその人をどのように思っておられるかで判断する。
・  主は心を見られている。

20230730主日「一に喜び、二に喜び、三に喜び」開師

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東京メトロチャーチ
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