真の仲間のある企業は強いノベーション(1194回)

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熱圧縮技術で、100%食品廃棄物の新素材で、コンクリート4倍の曲げ強度を実現してるfabula株式会社の仲間の力に感動しました

イノベーター3つのフレームで見てみると
1、パッション
オランダでの小3の地球温暖化の研究課題
2、仲間
幼馴染
3、大義
食べる住宅

特に仲間においてこんなことを言われてました

"僕らは幼稚圏・小学校からの関係性で、信頼関係という言葉すら、お互いに意識してないぐらいの関係性なので

言いたい放題というか遠慮することがないというか、なんでこういうことを相手がしたのかが、言われなくともなんとなくわかる、そんな関係性はすごい会社としてもやりやすい"

ここから私は、真の仲間について思いました
1、信頼関係と言う言葉すら意識しない
2、遠慮なく言いたい放題
3、行動の意図がわかる

ベンチャー企業で、よく言われるのは、最初友達同士で立ち上げても、ある時期からその関係を続けていくのは難しいと聞きますが、それはこの会社には通用しないのかもしれないと、思いました

仲間が必要なのは、自分だけではできないことがどんどん増えてくるとで、分業として得意を分かち合って進めていくことで大切と思ってましたが

むしろ、それよりも、創業者の孤独と孤立を補ってくれる、圧倒的な信頼関係のある仲間がいることによって、心のサポートをしてくれると言う意味も、とても大きいのかもしれない、と思いました

しかし、この真の仲間の3つの条件を満たすような仲間を持つことができるのは、なかなかにハードルが高いのかなあと思います

それこそ、同族経営や、まさに幼馴染、さらには長年連れ添った夫婦、そんな形でできるのも、一つの強力な仲間機能を待ち合わせたイノベーションになるかもしれないなと

起業の成功の秘訣の一つに、諦めない、と言うのがありますが、そのような仲間機能を持ったチームは、とても強いのかもしれない

と考えると、成功する確率が高いと言うことも言えるのかもしれません

誰かが信じてくれるから自分を信じられる

これはWBCの栗山さんの選手を信じる力の時に感じたことですが

真の信頼関係のある仲間が見つかった場合も同じなのかもなと

そして諦めずに前に進み続けることができる

真の仲間のある企業は強いノベーション

そんなことを思いました^ ^

参考:TBS  ふるさとの未来 2024年7月17日放送 fabula株式会社 https://www.tbs.co.jp/furusato_no_mirai/archive/20240717.html

動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/038SKNGWKxE

真の仲間のある企業は強いノベーション(1194回)

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真の仲間のある企業は強いノベーション(1194回)
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