ネクスジェン・リバースイノベーション(1150回)

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本日は、とあるところで、大学生の皆様とアイディアソンを3日間させて頂き、めちゃくちゃ感動的な気づきがありました

まず以下の3つの気づきがありました
1、スキル・ノウハウの吸収力
2、あきらめないグリッド力
3、熱いパッションに火をつける仲間力

まずは、私の方から、イノベーションとは何か?と、スキル・ノウハウを提供させて頂きながら、課題の設定・深掘りから解決するアイディアまで考えて頂いたのですが

そのノウハウとスキルの吸収力が半端なく早いなと感じました。時間が少なかったこともあったので、私自身普段の二倍速くらいの速さでやらせて頂いたのですが

びっくりするほど早く身につけてアウトプットしてきていたので、ダイパの時代だとか、動画や音楽も二倍速当たり前の世界で生きてる世代なのかと、感動しました

また、3日間ということで、もしかしたら、最終発表まで行けないグループも出てくるかなと思うところもあったのですが

実際に何度もアイディアを転換する必要に迫られたグループもあったのですが、それを乗り越えて、最終的には、これまでにないほどの素敵なソリューションにまとめ上げてきたので

最後まで諦めないグリッド力があるんだなあと、つくづく思いました。これは成功ベンチャー起業家が、必ずいう、諦めなかったから成功した、ということにめちゃくちゃ繋がるなと思いました

そして、最後に感じたのが、賞を受賞したグループがみんな、仲間のおかげだと言っていたことでした。

1人でソリューションを考えてもらうセッションをやることもあるのですが、仲間と集まることによって、意見が割れたりすることもあるのですが、やっぱりみんなのパッションに火がつくのだなあと、思いました

イノベーション3つのフレームにある、パッション、大義、そして仲間はみんなのパッションにも火をつける原動力にもなるのだなあと思いました

それで、今回を通じて、全体として気付いたのは、リバースイノベーションという、インフラのない新興国で突如生まれるイノベーションを、先進国へという話がありますが

それの、世代版で、ベテランがノウハウを若者に提供し、若者が将来の自分たちを含めた課題とソリューションをクリエイトして、そして現役バリバリ世代がそれを実現化していく

ネクスジェン・リバースイノベーションのような形も、とても面白いのかもしれないなと

そんなことを思いました^ ^

ネクスジェン・リバースイノベーション(1150回)

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