ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第7回]「ソフィストとギリシャの伝統その2」

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※2022.11.13タイトル変更しました。
紀元前6世紀頃から万物の始原を問う営みが活発化していたイオニア地方は、多くのソフィストたちを育みました。彼らの流入により、アテナイには弁論の技術にとどまらず、伝統的宗教や神々を批判する思考法も持ち込まれることになります。イオニア人は「神の御業」とされていた自然現象をどのように説明した?そうした思考法と弁論術との関係性は?「万物の始原(アルケー)の探究とその思考」について詳しく見てゆきます。

0:00〜 ギリシャの伝統的自然観
1:43〜 アナクシマンドロスの自然理解
3:08〜 神話的な知から科学的な知へ
4:25〜 自然科学的な態度とソフィスト流の弁論術

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出演:栗山はるな/土岐悠太/渡辺洋平
構成:土岐悠太
Twitter:哲学ラジオ(@tetsugaku_radio)

ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第7回]「ソフィストとギリシャの伝統その2」

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ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第7回]「ソフィストとギリシャの伝統その2」
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