ソクラテスの死を考えなおす——思想編[第2回]「死の練習としての哲学」

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哲学とは死の練習である――プラトンの著作『パイドン』でソクラテスが語る言葉です。ソクラテスが生きた古代ギリシャにおいて死はどのように捉えられていたのか、『パイドン』を読み解きつつ考察し、ソクラテスが死刑を平然と受け入れた謎に迫ってゆきます。
あわせて、古代ギリシャで哲学がもっていた宗教的側面や東洋の宗教との比較文化的な考察などにも話題を展開してゆきます。

0:00〜 死とは魂の肉体からの分離であり、哲学とは死の練習である
5:30〜 生前の行いと死後の生/古代ギリシャと仏教?
10:30 〜 古代ギリシャと東洋&日本/ヘーゲルと仏教、京都学派?

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出演:栗山はるな/土岐悠太/渡辺洋平
構成:土岐悠太
Twitter:哲学ラジオ(@tetsugaku_radio)

ソクラテスの死を考えなおす——思想編[第2回]「死の練習としての哲学」

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