#124 コロナ禍でなぜフェスを開催できたのか【茨城・結いのおと】
「あのフェスティバル、あの地域はなぜ開催出来たのか」をテーマに、コロナ禍で開催を実現できたフェスと地域の裏側に迫る。第1弾は2020年、2021年ともに開催した茨城県結城市の街なかフェス「結いのおと」の主催者・野口純一氏が、市民や行政とのリアルなやり取りから、コロナ禍でのフェスのあり方、実現にいたる道のりを語ってくれた。
■トーク内容
03:00〜 商工会議所の中の人がなぜフェスを?
05:30〜 なぜ2020年にイベント開催できたのか
10:30〜 着物と祭り、不要不急同士の連携
13:30〜 スタッフ内でも開催可否で分断
18:30〜 地域のイベントにノウハウを提供
21:30〜 2021年秋開催に向けたハードル・しがらみ
28:00〜 意見交換の重要性「自分の頭の中をみてもらう」
29:30〜 行政は危ない橋は渡らない、気にするのは市民の声
34:30~ これからフェスをやろうとしている人に向けて
■告知 今回登場した野口さんも登壇するフェス主催者トークイベントやります
3/18(金)東京・竹芝にて
https://www.festival-life.com/90533
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■津田昌太朗
世界最大級の音楽フェス「グラストンベリー」に参加したことがきっかけで、イギリスに移住し、海外フェスを横断する「Festival Junkie」プロジェクトをスタート。現在は拠点を東京に移し、日本最大級の音楽フェス情報サイト「Festival Life」を運営しながら、世界中のフェスを巡っている。2019年には『THE WORLD FESTIVAL GUIDE』(いろは出版)を刊行。ワタナベエンターテインメント所属。
Twitter:https://twitter.com/nekomeguro
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