#140『ドミノ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

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ギターケースから銃が出ない方のロバート・ロドリゲス映画(メキシコには行く)
(0:14) バンデラスが二丁拳銃の弾を撃ち尽くす : 『デスペラード』。アントニオ・バンデラスとゆかいなマリアッチ仲間がギターケース片手にギャングにカチコミをかける最高のやつ。
(0:19) ダニー・トレホが鉈を振り回す : 『マチェーテ』。ダニー・トレホがマチェーテ(鉈)を携えたテキサスのメキシコ不法移民軍団を率いて麻薬王のセガールをブッ潰す最高のやつ。
(0:22) ギターケースから鉄砲が出てきたりギターケースが火炎放射器だったりロケットランチャーだったり : 『デスペラード』および『レジェンド・オブ・メキシコ』。特にマリアッチの一人、キーノがロケットランチャーを放つときの所作は「デスペラード撃ち」として語り継がれている。
(0:28) タランティーノのちんちんが溶けてなくなったり : 『プラネット・テラー』。ローズ・マッゴーワンが義足代わりに取り付けたマシンガンでブルースウィリスを筆頭とするゾンビ軍団と戦う最高のやつ。タランティーノは登場するなりちんちん溶け落ちて死ぬ。
(0:58) 『マチェーテ・キルズ』 : ちんちんリボルバーにおっぱいマシンガン、撃つと内臓が飛び出るわくわくスペースガンなど。嫌いではないが、まがりなりにも不法移民問題を扱った前作に比べて悪ふざけが過ぎたことは否めない。そりゃまあコケるだろうなと。
(1:11) スペースマチェーテ : ウソ予告『マチェーテ・キルズ・アゲイン…イン・スペース!』。『マチェーテ』自体が『グラインドハウス』のウソ予告から始まった企画なので、当然こちらも制作されるだろうと楽しみにしていたのだが未だ制作されず。
(2:41) 『マトリックス』 : 中2カッコイイ仮想世界バトル。今更説明するまでもない……と思ったがもう20年以上前の映画だった。怖。
(2:42) 『トゥルーマン・ショー』 : 毎朝コピペのような笑顔をするジム・キャリーが怖い。
(2:44) 『ゲーム』 : 凄まじく悪趣味な誕生日プレゼントをもらう話。
(3:02) 『インセプション』 : めっちゃ寝る話。
(6:34) メキシコ : ロバート・ロドリゲスは作品にメキシコを絡めないと死ぬんだと思う。
(11:07) 『ザ・コンサルタント』 : 父親の軍隊式教育で立派なベン・アフレックになってしまった自閉症の(元)少年が会計力と暴力を武器に裏社会を生きていく。演技も脚本もアクションも筆者は大変好きなのだが、上映当時は全く話題にならなかった。
(11:29) 『アリータ:バトル・エンジェル』 : 木城ゆきとの漫画『銃夢』の実写化。原作のモータボール編までをうまく2時間に再構成して見事にまとめた。クズ鉄町やモーターボールのビジュアルも最高。さすがにメキシコは出てこない。
(11:43) ジェームズ・キャメロンも噛んでた : 『アリータ』はキャメロン脚本でした。うろ覚えが合ってた。
(14:48) 『ドクター・ストレンジ』シリーズ : 特に一作目。空間をグネグネ歪めて戦う魔法アクションが大好きなので。
(15:08) 『インセプション』がそんなに好きではない : 夢世界へのダイブが主人公チームの切り札なので、「ここぞ」というタイミングで寝るのが笑えてしまう。

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