Ep.83 客観性を失っていない「私小説」

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主人公にほど近い立場から書かれているのに、客観性を失っていない小説を紹介。さとぅ曰く「重くない」けれども「濃い」というその小説のあらすじとは?続いて、私小説から1冊、ノンフィクションからは3冊の本を挙げています。イベントのお知らせも!

【紹介した本】
・井上荒野「あちらにいる鬼」朝日文庫・島尾敏雄「死の棘」新潮文庫・佐藤垢石「新編 たぬき汁」文治堂書店 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社・デヴィッド・グレーバー 著 酒井 隆史 訳 芳賀 達彦 訳 森田 和樹 訳「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」岩波書店
【紹介したイベント】・いきもにあ 2024https://www.equimonia.net/2024-overview/
・Podcast Weekendhttps://podcastweekend.jp/

【よりぬき】
・不倫をした父、された母、不倫相手の三者を、娘が書く・本には「重さ」と「濃さ」二つの成分がある?・客観性を失わない私小説・いきもにあ2024とPodcast Weekendに出展します・再来週は「ネタバレ感想会」!

Ep.83 客観性を失っていない「私小説」

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