#2: なぜ人は書物を愛するのか?【完全版】

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読書家、読書好き、愛書家……そんな風に呼ばれる(そして自分を呼ぶ)人たちがいます。
どうして人は「本を愛する」のでしょう。
いったい、書物の何を好んでいるのでしょう。
書物について多くの考察を残した、作家であり、アルゼンチン国立図書館長でもあったボルヘスの言葉から歩み出した、その先でたどり着いた答えとは……?

0:00 イントロダクション
1:26 なぜ書物は愛されるのか?
1:28 ボルヘス『語るボルヘス』
6:40 「読めない本」とは何か
10:38 日本語だけれど読めない本
11:26 谷川俊太郎「朝のリレー」
13:12 リッツォス「春」
16:00 ランボー「永遠」
19:13 日和聡子「祀文」(まつりぶみ、シブン?)
22:30 読めない本に書かれているのは、新しいルール
24:55 人が新しいルールに出会うとどうなるか?
25:50 「遠い本」を求めて

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