Vol.4 ② 石原千秋さん『読者はどこにいるか』

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「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、石原千秋さんの『読者はどこにいるのか』(河出書房新社、2009)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。

    語り手が意識できるようになった
    この本の印象
    フィクションを構成する医者
    フィクションを構成する作家
    うつ病治療的な読み方、統合失調症治療的な読み方
    江國香織『きらきらひかる』
    柄谷行人『近代文学の終わり』
    柄谷の射程と、石原の射程
    現代の内面の共同体はあるのか
    小説を読むことの価値
    文学教育の社会的役割


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Vol.4 ② 石原千秋さん『読者はどこにいるか』

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