Vol.4 ① 石原千秋さん『読者はどこにいるか』

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「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、石原千秋さんの『読者はどこにいるのか』(河出書房新社、2009)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。

重松清と入試問題
小説を読むときに何を読んでいたか
スローリーディング
作家論は本当にダメなのか
カルチュラルスタディーズは小説を手段にする?
カルチュラルスタディーズ的な作品を先生は喜ぶ
語り手の定義
エッセイから小説に入る効用と難しさ
フィクションを読めるようになるには
フィクションを読めるようになるには国語の授業が必要か
スローリーディングできない村上春樹

このエピソードの②は4/24(土)に公開予定です。

Vol.4 ① 石原千秋さん『読者はどこにいるか』

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