表現の「引き出し」を増やすには? 整理整頓と見直し、そして言語化を繰り返そう! #69

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「この表現、いいな」と感じた漫画のページやイラストをストックし、自身の表現の引き出しや幅につなげていくこと。

その過程で大切になるのは、どれだけその数を増やしたかではなく、どれだけ整理整頓や見直しを繰り返したかです。

覚えていなければ、頭に入っていなければ、ストックを増やしてもあまり意味がありません。

集めたストックをフォルダに分類する作業は、自身の好みの傾向を掴むことにも役立ちます。

どこが気に入ったのかを明確に把握するために、テキストに書き出してみつのもいいでしょう。言語化してみる、というのはとても有効な手段です。

漫画を描くうえで、自分の頭でいろいろ考える工程はどうしても発生しますが、イメージが湧くまでの時間はきっと全然違ってくるはず・・・

今回はそんなストックと引き出し方の関係の話、そして漫画家にとって永遠に解決しないテーマである「編集者とのコミュニケーション、どうすれば上手くいくか問題」について話をしていきます。

なお後者は、永遠のテーマなので、全然解決してません! 求む、皆様からのアイデア・・・!

表現の「引き出し」を増やすには? 整理整頓と見直し、そして言語化を繰り返そう! #69

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表現の「引き出し」を増やすには? 整理整頓と見直し、そして言語化を繰り返そう! #69
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