★超偏愛理論(22) 意外と知らない「光る君へ」の世界(七)藤原実資~その意志が「歴史」となった仰ぎ見たる賢人右府~
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【超偏愛理論♡とは?】
「スナック偏愛」の原点回帰!
みんなの偏愛が聞きたいというところにフォーカスした企画です♡
2024年大河ドラマ「光る君へ」企画第六弾!
今回は作品内で独特の存在感を醸し出す藤原実資です☆
実は藤原公任の従兄弟、つまり小野宮流でもある実資。
彼は流派の膨大な財産相続人でもある資産家、そして知識・教養人・実務家、そして何より気骨のある倫理観を持ち合わせた朝廷の「ご意見番」でした。
一見権力者からするとめんどくさい(笑)気質を持っている実資ですが、そのキャラと実力が時の権力者に信頼され、大きなコネクションを持っていないのに右大臣まで上り詰めていくのです。
理想の家臣像としてリスペクトされ続ける実資の長き(ほぼ90歳まで生きる)生涯をまいとさんにきいてみましたよ~
<本日のメニュー>
なぜ?ロバート秋山さん配役で話題の実資ですw|実力もあるし口も出す!実資のハイスペックさ|時流に流されない!時の天皇に信頼される実資の魅力|愚痴も批判も大声でw40年にわたって書かれ続けた実資の日記|実資ら教養のある人が「歴史」になった?!日本人が歴史の学び方を変えた訳|政界に最期まで降臨!生涯現役の実資がやってしまった晩年の失態?と誤算|
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