Mama (2013) (吹替版)

Director: アンディ・ムスキエティ
リリース日:

ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた超自然スリラー「MAMA」。両親が殺されたその日、2人の幼い姉妹は森の奥に姿を消した。数年後、救い出された姉妹は新しい生活を送り始める。しかし夜になると、彼女たちを寝かしつけようと得体の知れない何かがやって来る…。

3.6 (5件のレビュー)

先のよめる展開・・・

見ていると、先の展開がだいたいわかった。物語の終盤では意外な展開で楽しめたが、ラストの終わり方はあまり感動できなかった


そそ 悪くはない

おどかすだけの洋物のホラーかと思ったら 随所に「リング」が(^^;


中途半端

なんかラストが中途半端。 MAMA2もあるかと思えば、まだ公開すらされてなかった。


日本ホラーの影響

悪くはないと思います。 随所に日本ホラー的要素(影響?)が見られて嫌いではないです。 ただ、製作側にきちんとした世界観が無いのか、後半になるとファンタジーのように感じて残念でした。


急な大音量で驚かす古典手法

序盤は、MAMAという奇妙な存在への謎と期待感で面白く感じるのですが、ホラーとしては古典手法の驚かせ方などで徐々に食傷ぎみに感じてきます。ストーリーも無理にねじ込んだ様な回想で語られるモヤッとした謎解きや、それまでの展開に不釣り合いな終盤のファンタジックな演出などで、視聴後はたいした感動も残らなかったというのが正直な感想です。

タイトル
Mama (2013) (吹替版)
監督
アンディ・ムスキエティ
リリース日
販売価格
1,528 円
レンタル
407 円