移動都市/モータル・エンジン (字幕/吹替)

Director: Christian Rivers
リリース日:

たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市で創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えたこの地上は、巨大移動都市“ロンドン”によって支配されようとしていた。他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、一人の少女が反撃へと動き出す。

2.7 (7件のレビュー)

レトロギミック満載

スチームパンクワールドをこれでもかと詰め込んだ大作。 ぶっ飛んだアイデアをSFXの力技で魅せます。 全編画面の隅々までマシーンと世界観を楽しめました。


多分人生で5本の指に入る駄作映画

トレーラーを見ておもしろそうだと思って観てみたら あえりえないほどのポンコツ映画だった。


特典

iTunes extra収録の監督による音声解説は聞く事はできないようにしてあるようだ。


これといって

面白いわけではない。移動するローマ都市が反移動都市撲滅に向けて過去の遺跡(現代よりも未来)の兵器を持ち出して破壊しようとする話。移動都市の博士?研究者?の娘の設定とか全く必要ないとことかちょっと拍子抜け。ストーリー見返して見れば、移動都市が 反移動都市を破壊するまでの流れとそれに伴って博士?に母親を殺された娘の復讐が織り交ぜて有るだけ。映画としてはとてもストーリー自体に見る価値はないと思える作品だった。 見る前は、都市が都市を飲み込むという奇抜な構想が期待を膨らませたが、あのCMのシーンは始めだけであとはこれといって。 旧作になる頃には、つまらないよねって思われる作品になりそう。


安くなっていたのでレンタルしましたが

ロードオブザリングやホビットは関係なしに 映画自体を観ると観応えがあり 主人公視点や敵視点で観ると楽しめました

タイトル
移動都市/モータル・エンジン (字幕/吹替)
監督
Christian Rivers
リリース日
販売価格
1,528 => 509 円
レンタル
407 円