幸せの教室 (字幕版)

Director: Unknown
リリース日:

大卒ではないという理由で長年勤めた大型スーパーをリストラされてしまったラリーは、心機一転、地元の大学に通うことを決心する。一方、大学で出会った美人教師メルセデスは、私生活がうまく行かない理由からいつしか教えることへの情熱を失い、アルコールを愛する日々を過ごしていた。仕事が大好きなのにリストラされた男と、教えることがイヤになった教師。人生への希望をなくした2人の出会いは、お互いの生き方を大きく変えていく……。

3.6 (20件のレビュー)

大学生のあるべき姿

学んだことを社会で活かすことは見習いたいと思いました また今ある大学生活を無駄にはしたくないと感じます あと2輪車に興味がなくともスクーターが欲しくなる映画です 内容は平凡で他の方と同意見なので省略。


おすすめです

最近見た映画の中でNo1です


B+

 この映画に僕が成績をつけるならBだ キャラクターのリアリティーがイマイチだし、演出も平凡。 音楽の使い方も印象的ではなかった。 ジュリア ロバーツは当初不機嫌だ。もちろん会社を冒頭でクビになるトム ハンクスだって。 ところが中盤ジュリアが笑う。おなじみの大きな大っきな笑い。そのときハッキリと思う、 彼女に笑って欲しかったのだと。トムが救われるのを観たいのだと。 彼らが微笑み合う場面だけで嬉しくなってしまう。 この映画を人に勧めたくさえなってしまう。 映画ファンとしてはかなりアンバランスな評価がこみ上げて来る。 しかし主演の二人にはそれだけのチカラが有る。 そうでないなら単に僕が二人の大ファンなのだということなのかもしれない。 脇役のバイカー達はチャーミングだし、教授役のジョージ タケイもなかなかの怪演だ。 しかし演出のピンぼけ感は否めない。好きだが積極的には評価が難しい。 最終的には、B+!


アメリカ地方都市の日常風景を垣間見る

いきなり首にされる海軍上がりの契約社員(パート社員?)ラリー。 失業状態のラリーが地方カレッジに入学し、講義を受け(られ)る。 (大学というより市民大学に近い間隔。でも取得単位は社会的にある程度認められる?) 教養があるものの地方カレッジの講師に甘んじるメルセデス。 夫は自称「IT」で自営をしているつもりだが、家計はメルセデスが支える。 激しい展開はないが、二人のやり取りが小気味よい。 今のアメリカ地方都市の日常風景をスナップしたようなほのぼラブストーリー。


よかったです

トムハンクスとジュリアロバーツ、やはり凄い役者です。 リストラされたおじさんと家庭問題を持つおばさんをうまく演じています。 最初は暗い映画になると思いきや、本当はハッピーになれる映画です。

タイトル
幸せの教室 (字幕版)
監督
Unknown
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