ローガン (字幕/吹替)

Director: James Mangold
リリース日:

日本で最も愛された戦士、ウルヴァリン。最後の死闘を描く、感動の最終章!世界の未来を握る少女を守るため、最強の敵に立ち向かうローガン。前作をはるかに上回る過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション!すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。まもなくガブリエラは殺害され、やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが、ローラを奪い返すために巨大企業トランシジェン研究所から放たれた男ピアースが武装集団を引き連れて廃工場に押し寄せてくるのだった…。

4.2 (35件のレビュー)

切ない

90代の男性老親をもつ、60歳前後のくたびれた親父が見ると、切なくて泣けます。若い人にはわからないかもしれないけれど。


これで終わり

そうか、これでヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワートの役者としてのX-Men からの幕引きなのか。寂しいなあ。パトリック・スチュワートは Star Trek のころから見ているあの凛としたかっこよさを、完全に崩した。ジャックマンも同じ。でもこういう役者冥利に尽きる作品で消えていくならば、素晴らしいことだ。


コスチュームを着ないヒーロー

ノーランバットマンの描き方に痺れる層(恐らく40代くらい?)には、それを超える映画が現れたのではないでしょうか。 【ファンタジーを最大限リアルに描く】 老々介護…低所得…そしてヒーローの最期。 素晴らしい映画を作ってくれたことに感謝。


よくある自己犠牲の物語も

「X-MEN」の登場人物でやると、なんかすごく深くて良いです あと、ローガンが老眼鏡をかけるシーン 日本人なら誰もが心に残るシーンだと思います


ローガン死ぬ

終わっちゃった。ラストは予想できると言うか、敵がショボい気もするが...。何だかんだ言ってもX-MENシリーズは面白い。

タイトル
ローガン (字幕/吹替)
監督
James Mangold
リリース日
販売価格
1,528 円
レンタル
407 円