リアリティー・バイツ(字幕版)

Director: ベン・スティラー
リリース日:

【ウィノナ・ライダー、イーサン・ホークら豪華キャスト共演で贈る傑作青春ムービー。】情報が飛び交う不思議なX世代に、学生から社会人へのギャップに戸惑う若者たちの今どきのラブ・ストーリー。卒業総代表としてスピーチし念願のテレビ局に就職したリレイナ(ウィノナ・ライダー)は同世代を浮き彫りにしたドキュメンタリー制作が夢だった。しかし、些細なことでクビになり再就職もままならない彼女は現実の厳しさ(リアリティ・バイツ)に悩むのだった。そんな彼女を救うのは、年上で将来有望のプロデューサーか同世代のビジュアル系口先男か・・・?自分探しに奮闘し、今を生きる若者たちをイーサン・ホークをはじめ、豪華キャスト勢が好演!!スタイリッシュでリアルな恋愛のカタチを描いた20世紀を代表する秀作。

2.5 (2件のレビュー)

懐かしい。

音楽も含めて懐かしさがあふれる映画。といっても、やっぱり少し昔の話で今の不況や何やらで余裕がない僕から見ると少し人生観が甘すぎる感じはいなめない。とは言っても、あの時代は確かにそうだった。ウィノアライダーはかわいいし、なんだかんだでハッピーエンド。セリフの気のきいた感じもちょっと古くはなりかかってるけれども十分楽しめる作品で満足。


ほっと安心。。

自分探しの期間って必要だし大事だから回りのみんなはわかってあげなくちゃね、という考えの人にはいいかも。 笑えないシーン多く、登場人物の誰にも感情移入できず、終わりまで見るの苦痛でした。ただ唯一の発見は、アメリカの若い人たちも僕らと同じようなことで悩んで苦しんでるってことみたいだから、その意味でほっと安心できる。これって今の時代共通?って思って制作年良く見たら1994年だった!やはりアメリカは進んでた?タバコ吸うシーンやたら多く、何でそんな演出にしたかったのか僕には意味不明。 本なら読み返して作者の言いたい事をわかろうとできるけど、映画は基本的に一度見ておしまいだから、何が言いたいのかもっとはっきり表現して欲しかったです。出口の無いストーリーでがっかりなので、僕的にはロンリースターを差し上げます。

タイトル
リアリティー・バイツ(字幕版)
監督
ベン・スティラー
リリース日
販売価格
1,528 円
レンタル
407 円