チャッピー Chappie (字幕版)

Director: Neill Blomkamp
リリース日:

2016年―犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグに世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。彼の名はチャッピー。起動したばかりのチャッピーは真っ新でまるで子供のようだが、彼の余命はたった5日間しかない。ギャングにさらわれたチャッピーは、ギャング式の生きる術を覚え加速度的に成長する。ただ「生きたい」と願うチャッピーの人知を超えた行動に、我々は衝撃の結末を目撃する。

4 (25件のレビュー)

第9地区に近い

同じ展開ではないけど、雰囲気や話の持って生き方は第9地区と同じです。 プレステ4の並列装置で精神解析できるか?とかヘッドマウントで精神が抜き取られるわけない とか考えず、チャッピーだけ見てれば良いのですw


監督の人口知能の解釈

映画館でこの作品を鑑賞させていただきました。 この監督の人工知能(AI)の解釈の仕方は面白いなぁと思いました。 人工知能が思考を持つとどうなるか・・・ これからの人工知能の在り方を訴えられるような作品でした。


映画館で観た

ポスターをみて予告何も知らずに飛び入りで観ました。なので私にとっては今年一番よかった映画です。 たしかに動画配信されている予告だけ見ると、人工知能を持ったロボットの壮大で超シリアスなお話に見えると思います。 1999年の名作「アンドリューNDR114」のような人工知能ロボットのお話を期待された方は多いかもしれません。 私の感想としては、この映画は一見ハッピーエンドですが決してハッピーエンドではなく、人によれば超バッドエンドで物凄くシリアスな映画だと思います。私は後者でした。 世界観ではなく、この映画はチャッピーのキュートさと、それを見守るお母さんを観る映画だと思います。 雰囲気としてはコミカルな映画だと思いますので、ベリーシリアスを期待せずみてください。


チャッピーかわいい

映画館でみました。予想と違う展開でしたが、とにかくチャッピーのしぐさに萌えました。


期待すると苛つきます

嫌いじゃないのですが、ダルくなります。 分かってて敢えてこの作りにしたのでしょうが、それにしても中盤が非常にかったるい。 開発したエンジニアの出番も何だか中途半端。 トントンと売れたのかもしれませんが、胡座をかくことなく次回作はもっとシリアスにハードに攻めて頂きたいものです。

タイトル
チャッピー Chappie (字幕版)
監督
Neill Blomkamp
リリース日
販売価格
1,528 => 509 円
レンタル
407 円