シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (字幕/吹替)

Director: Anthony Russo & Joe Russo
リリース日:

世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。さらに、ウィーンで起こったテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配された。それを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂する。“スパイダーマン”も参戦し、あの“アントマン”も登場、更に父の復讐に燃える“ブラックパンサー”がバッキーを狙う。新たな世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”がはじまる――友情によって引き裂かれた彼らの行方は? そして、驚愕の結末とは・・・。マーベル・スタジオが贈るアクション超大作!

3.5 (28件のレビュー)

面白かったです。

個人的にはこれまでのアベンジャーの中では一番良かったです。 内容が薄いと言われているようですが、アベンジャーの中じゃ一番濃かったのではと思います。 伏線と回収の網羅率って観点でいうなら評価すべきところは特にないです。 なのでそういうところを求める人にはお勧めできない。 この作品では自分の好きなヒーローたちのかつてない程の感情のぶつかり合いが見れる。 訳のわからない外敵と違って、信じてきた仲間との闘いだからこそ熱いものがある。 ヒーローの使命は困っている人を助けることだが、全ての人を助けることはできない。 これはアメリカンヒーローものの鉄則です。このシリーズの中ではヒーローと悪党の戦いの中で善良な市民が無残に殺されることがあります。 そういった部分に対して皮肉を言う人もいますが、現実世界でも正義や大義名分で戦争やテロを起こして罪のない人が殺されたりします。それをヒーロー映画なりのやり方で表現しているだけに過ぎません。 なお、今回の作品では正にそういう犠牲者側の怨念を表現したようなものだと思います。 そして敵は宇宙の怪物や世界征服を目論む悪党だけではないということ。 アベンジャーシリーズの中ではかなり大人向けの作品だと思います。


ガッカリ

ヒーロー同士が力を加減して戦って無難に終わる映画。アベンジャーズ関連で飛び抜けてつまらなかった。


この作品が観たかった

ずっと待ってたんですwww この作品が観たかったんです やっと観れました! あまり知識がない時は、キャプテン・アメリカを地味でダサいと思っていましたが、関連シリーズ作品を観るたびに好きになっていく自分がいますwww 本当に格好ええわ!


ストーリーに無理がある。見所は派手な戦闘だけ。

評価が良かったので見てみたが、何のことはない、感情に振り回される人々を描いたに過ぎなくて、ストーリーも無駄に入り組んでいるだけ。戦闘シーンは確かに目を惹くが単にそれだけ。 深遠なテーマがあるかと思ったら何もない。


好きですね

ヒーローものとしてはもっと派手で明快な他の作や過去作、ドラマシリーズのほうが好きですが、王道キャプテンアメリカのストーリー感は嫌いじゃない.

タイトル
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (字幕/吹替)
監督
Anthony Russo & Joe Russo
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