クライシス・オブ・アメリカ (吹替版)

Director: ジョナサン・デミ
リリース日:

ひとりの将校が華やかな政界の裏で渦巻く国家的陰謀に立ち向かう社会派サスペンス。洗脳された人物をホワイトハウスに送り込み世界の支配を目論む巨大企業と、その企みに気づき真相の究明に乗り出す男のスリリングな攻防を描く。「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督が、62年にも映画化されたリチャード・コンドンの原作小説『影なき狙撃者』を現代風にアレンジ。主演は「マイ・ボディガード」のデンゼル・ワシントン。共演にメリル・ストリープ。湾岸戦争で英雄となったレイモンド・ショー。彼は政界入りも果たし、大物上院議員である母エレノアの強力な後ろ盾のもと、若くして副大統領候補にまで成り上がる。一方、そんなショーのテレビ演説を複雑な心境で見入る元上官のマルコ少佐。彼は最近、ショーが英雄となった戦闘時の悪夢にうなされていた。敵の急襲でケガを負い意識を失ったマルコに代わり、たった独りで敵に立ち向かい部隊を救ったのがショーだった。だがマルコの脳裏に甦るのは、その事実とは異なる不可解な記憶。疑念が深まる中、マルコはついに独自の調査を開始するのだが…。

3 (5件のレビュー)

なんで日本語吹き替え?サービス性が悪い

見たいものをやっと見つけて、見ようとすると日本語吹き替え版という あり得ないような選択を強いられたり、およそ誰も買わないような映画 が販売のみとか....顧客サービス性が全然悪いですね。 とは言っても映画会社側の問題と思いますが。


字幕版なぜないんですか?

字幕版がないって、あり得ないでしょう?


【洋書特有のスリラー】

スリラー小説特有の暗さも有りますが、デンゼル・ワシントンさんの熱演も有り、暗さも薄れた感が有ります。 ワシントンさん自体、この手の映画は多いですからね。 内容は、サスペンスも含むかな?結構展開が早いです。 レンタルも有りますし、声優さんも豪華ですから、時間が余る時には丁度良いと思います。 上の開設にも在る通り、「モンスターペアレントは国も滅ぼす。」が、キーでしょうか(苦笑)。


よくできた映画だ。

非常に面白かった。 先の読めないあらすじ。 それなりに納得のいく経過。 ごく最近のわけのわからない映画を観るくらいなら、これを観ることをおすすめする。


長い、暗い

最初から最後まで、国家疑惑で押し通し 解決も何もなしでなんとも盛り上がらず

タイトル
クライシス・オブ・アメリカ (吹替版)
監督
ジョナサン・デミ
リリース日
販売価格
1,528 円
レンタル
407 円