オブリビオン (字幕版)

Director: ジョセフ・コシンスキー
リリース日:

荒廃した地球で、無人偵察機のメンテナンスをするジャック・ハーパー(クルーズ)。数十年前、“スカヴ”と呼ばれるエイリアンの襲撃により地球は壊滅。人類は別の惑星へ移住を果たした。高度1000メートル上空に居を構え、地球の監視という職務を遂行していたジャックだったが、墜落した宇宙船で眠る美女を救出したことで、平穏な生活に変化が訪れる。美女の出現によって、ジャックは自身を取り巻く環境に疑問を抱くようになり、さらには人類の運命をその手に委ねられることになる―。

3.8 (50件のレビュー)

まあまあ

好きな音楽を聞いて好きな服を来て好きな酒を飲む。 当たり前のことを大切にしたいなあと思いました。


切ない

とても切ない物語だった。 評論家を気取らず純粋に映画が好きな人なら、映画の本当の楽しみ方が分かるはずだろう。 思い込みや自分を肯定するための否定的な感情は映画を曇らせる。 純粋に楽しもうと思って楽しみながら映画を見れないのであれば、人目につくような形で映画の評価を残すべきではない。 映画の中盤でストーリーが分かってしまったと書かれている方がいるが物語の展開として当然であり、むしろ映画の中盤で物語の大筋を理解できないのであれば相当なお馬鹿さんであろう。


なぜ低評価が?

人それぞれ見方があるが、あまりにもここのレビューは参考にならない。 ごく普通の感性の持ち主なら、楽しんで観れる作品。 評論家並の映画玄人なら、それなりのコメントを書いて評価をして頂きたい。 ただ、つまらない、ありきたりだ。なんてコメントの低評価レビューは全くあてにならない。 そんなレビューをみて映画を選ばずに、自分が観たいと思う映画を観るべきである。 ここのレビューはほんとにくだらない先入観をあたえるばかりだ。 存分に楽しめた映画だった。


繊細で美しい

人の機微が物語と密接に絡んでいる傑作。 大いなる愛、片思い、ノスタルジー、記憶 美しい美術、素晴らしいディテール なんと繊細で美しい映画なのだろう。 ハリウッドでは珍しいオリジナル脚本作品。 この映画の主人公もジャックなのだが、あの人が「ジャック」と叫ぶ2回のシーンがともに切なすぎて胸を打つ。


期待以上。

評価が低いので、期待しないで観たら、結構映像も凝っているし、ストーリーも矛盾がない。原作SFで読んだら、かなりシュールな展開で、面白いかも。トムはいいなぁ。

タイトル
オブリビオン (字幕版)
監督
ジョセフ・コシンスキー
リリース日
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