エクス・マキナ (字幕版)

Director: Alex Garland
リリース日:

(字幕版) 実力派アレックス・ガーランドが脚本・監督を務めた息詰まるサイコ・スリラー。背筋も凍る、人工知能のそう遠くない未来像を描く。天才IT長者が隠遁生活を送る人里離れた山荘で、1人の若者が怪しい実験に協力する。美しい女性型ロボットに搭載されたAIのテストだ。しかし実験は、不気味な心理戦へと発展。もつれた三角関係により、人間と機械の主従が崩壊していく。

3.1 (32件のレビュー)

もう少しで実現する未来

フィクションだが今のAI進化を考えればそれほど突飛な話しではないしGoogleが本気になればできそうで怖い お話は設定がSFなだけで古典的と言ってもよい 登場人物がの少ない密室劇 映画としても面白かったが 日本でも舞台化して上演できそうなお話 そして出番の多い二人の女優さんが美しくお芝居も上手でした お金払って観る価値あります


デウス・エクス・マキナとは…

古代ギリシャの演劇で物語が収集付かなくなると最後にいきなり神が出て来て強引に解決&幕引きする展開の事。その神が機械じかけの人形だった事多かったのでマキナ(英語でいうmachine)と呼ばれたのだとか。 「エヴァ」という名は聖書における最初の人間「イヴ」ではないだろうか。 エヴァが人間に懐疑的になる場面では画面は赤くなりまるで知恵のリンゴを象徴しているかのよう。 この世界の創造主であるネイサンは神でもあり、二人をそそのかすヘビでもある。


だからどうした?

期待していました。期待が大きすぎたのかもしれません。が、全く面白くなかった。ミステリアスでもなかった。本当にダラダラ・・・。もう少しなんとかならんかったのかな・・・。


鏡の国の意味

劇中に出てくる、「鏡の国にいるようだ!」の意味が深い! 意思とは、最終的に欲望なのか? これはコンピュータの話ではなく、人間の話? 観終わった後に、雰囲気は、「ソラリス(2002) ジェームズ キャメロン」に似ているかなーと感じてしまいました。 視覚効果だけでなく、よく計算されている作品だと思います。


近未来の。。

AI はいずれこういうふうに本当に進化していくのだろうと思うからとても怖かったです。でも途中の妙なダンスもハマる!

タイトル
エクス・マキナ (字幕版)
監督
Alex Garland
リリース日
販売価格
1,528 円
レンタル
407 円